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オープンイノベーションを加速するベンチャースタジオの可能性〜STUDIO 10Xが切り拓く未来〜
大手企業がオープンイノベーションや新規事業開発において直面する課題を、どのように乗り越えることができるのでしょうか?本セッションでは、建設・不動産・まちづくり・物流・環境分野をリードする大手企業6社が自社の抱える課題を共有し、解決するための戦略と取り組みを語ります。
各社が参画する東京都協定事業、ベンチャースタジオを活用したスタートアップ創出支援プログラム『STUDIO 10X』とは?各企業のリアルな声を通じて、ベンチャースタジオの具体的な活用方法や、オープンイノベーションの新たな可能性を探求します。自社の課題解決や新規事業創出のヒントを得たい方は、ぜひご参加ください。

投資部 部長

大学卒業後、三菱倉庫に入社。
配送センター運営から輸出入通関業務、米国法人での国際海上・航空貨物の取扱、ロサンゼルス倉庫立ち上げ等、国内外でロジスティクス事業全般に従事。
その後、電機・半導体製造装置メーカーで海外営業・グローバルSCM業務などに従事した後、 国際物流スタートアップに入社。セールス、カスタマーサクセスの部門責任者として、コンサルティングセールス、ユーザー向け導入サポート、事業開発、ビジネス-プロダクト組織間連携など幅広い業務・マネジメントを経験。
2023年7月三菱倉庫に再入社し、MLCベンチャーズにてスタートアップ投資及び出資先企業との協業推進を担当。

オープンイノベーション推進チーム ディレクター

富山県富山市出身。2013年に北海道大学大学院修了後、日本海ガス株式会社に入社。
都市ガスの生産供給部門を経験後、2016年より経営企画部門で中期経営計画策定及び進捗管理、都市ガス小売全面自由化に係る体制整備等を担当。2020年にはグループの新規事業創出を担う株式会社日本海ラボを設立し、「北陸ビジネスプランコンテスト」の企画運営責任者となる。
北陸におけるオープンイノベーションの可能性を感じ、2023年より、スタートアップとの共創による新たな事業創出に向けて、アクセラレータープログラム「NGAS-Accelerator Program」やCVC活動を展開中。

資源再活用本部 事業開発部 主幹

豊橋技術科学大学にてナノ粒子・ナノ構造セラミックスの研究を行う。博士後期課程単位取得退学の後、特種製紙株式会社入社。
インクジェット用紙、高級印刷用紙、樹脂含侵紙などの特殊紙の開発業務に従事。2003年9月豊橋技術科学大学にて博士(工学)取得。2010年会社合併に伴い特種東海製紙株式会社となる。工業用紙、クラフト紙の製造技術業務に従事。2016年より文化財の保護・保存に使用する紙製品の品質設計や拡販活動を行う。
その傍ら2021年より㈱TTトレーディング 専任部長として特殊紙販売における収益改善を推進。2022年より新事業の調査企画業務、2024年より廃棄物の処理や再生事業における課題解決業務に従事している。

土木本部 先端技術推進室 技術開発部

岐阜出身。2010年大林組に入社し、国内大規模土木現場にて現場監督や設計業務に勤める。
2016〜2018年シドニーに留学しMBA取得。2019〜2021年東京大学i-Constructionシステム学寄附講座で共同研究員としてデジタルツインやデータ連携基盤の研究に従事。2022年〜ゼロワンブースターとスタートアップ支援プログラムを始動。
現在は、デジタルツインアプリの開発リーダーを勤めつつ、オープンイノベーション活動。大林組以外では、一般社団法人Metaverse Japan Lab研究フェロー、一般社団法人けんせつぴーあーる、での活動他。

01Booster Studio 責任者

MBAおよび工学修士(建設及び環境工学)2010年ゼネコンに入社、事業部門にて複数の都市土木プロジェクトにて施工管理及び土木設計を担当。また、新規事業開発部門では再生可能エネルギー事業の企画及び運営を牽引。
2019年米国バージニア州にて、米国建設市場の課題にフォーカスしたビジネスモデルコンペティション(Ferguson Innovation Challenge)に出場し、最優秀賞を受賞。同州ノーフォークのインキュベーター(StartWheel)にて起業家支援、同州リッチモンドのベンチャーキャピタル(New Richmond Ventures)にてシードファンド(Riverflow Growth Fund)組成に参加。2020年Raymond A. Mason School of Business (The College of William & Mary) にてMBAを取得。