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イノベーションを創出のためのスタートアップと既存企業の役割
経済産業省イノベーション・環境局の桑原課長を特別ゲストに迎え、日本のスタートアップエコシステムの現状とそれが持つポテンシャルについて深く掘り下げます。日本のイノベーションを支えるのはスタートアップだけではなく、事業会社や行政の積極的な協力も不可欠です。本セッションでは、国内で進行中のカーブアウト、スピンオフ、ベンチャークライアントといった取り組みと、これらがどのようにして日本の技術革新を推進しているかを議論します。また、今後のイノベーションを加速するために必要な政策や支援体制についても詳細に触れ、参加者に具体的な行動のヒントを提供します。
イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課 課長
1998年、通商産業省(現 経済産業省)入省後、同省にてエネルギー・環境、自動車産業、情報政策、経済産業政策、成長戦略等を担当。在サンフランシスコ総領事館領事、内閣官房日本経済再生総合事務局企画官等を歴任。
2018年に経済産業省を退職後、スタートアップの株式会社Origami、ベンチャーキャピタルScrum Ventures Groupを経て、2024年7月より現職。
東京大学法学部、カリフォルニア大学大学院(UCSD IR/PS)卒。
代表取締役 CEO
株式会社ゼロワンブースターキャピタル
代表取締役 CEO
株式会社ゼロワンブースター
代表取締役 会長
99年カルチュア・コンビニエンス・クラブ⼊社、管理部門を統括するコーポレート管理室⻑。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。
06年エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。
同事業を東急電鉄に売却、3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、11年事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家⽀援、企業向け新規事業開発⽀援事業を⾏っている。2009年グロービス経営⼤学院アルムナイアワード受賞。